ウンノ整体と静岡の夜

お休みのお知らせ＆マックス化計画の続き

明日25日（火曜日）と26日（水曜日）は連休とさせていただきます。先日、100均で購入したおもちゃの車を、マッドマックスに出てきそうな車に改造するということを書きました。その後、その車はボルトやよくわからない金属を接着し、スチロールを切ったものを横に貼り付け、ボルトを締める工具をバズーカに見立ててこんな感じになっております。もうこれだけで充分マッドなんですが、この後はもっとゴテゴテと貼りくっつけて、さび付いたような色で塗ってみたりしようと思います。

マッドなトーマス

息子が「きかんしゃトーマス」がお気に入りということはわかっていましたが、実は妻が息子のためではなく自分のためにコッソリと「ミニミニトーマス」というシリーズのおもちゃを買い集めておりまして驚いたわけですが、その「ミニミニトーマス」シリーズそのものの造形にも驚きました。例えば、全身ゴールドの成金のようなトーマス。妙にリアルな蛸がデザインされたいたずら貨車。アメリカンコミックスとコラボしたシリーズが、これまた素敵です。マッチョ風味なビクター。ヤングマンみたいなエミリー。これが一番マッドな「スーパーガール」ロージー。目が怖いです。大人も楽しめる、というよりむしろ大人をターゲットにしているといった感じです。もっと暴走してほしい。

マックス化計画

しつこいようですが、『マッドマックス怒りのデスロード』に相変わらずはまっておりましてちょっと薄汚れた工事車両を見ると「マッドマックスみたいだ」と思ってしまいます。こんな本まで買ってしまいました。この映画には、こんな感じのマッドな車ばかり出てきます。マッドな車しか出てきません。これはもう作るしかない！と突然思い立ちまして、100均でこういう車のおもちゃを買いまして、これをベースに、何の役に立つのかわからないけど、いかつくてカッコいいごちゃごちゃしたものを貼り付けてマッドな車を作っていこうと思います。仕事と学校の合間のちょうどいい息抜きになりそうです。

にせディーゼル１０

『きかんしゃトーマス』の登場キャラの中で最恐最凶最強のキャラといえば『ディーゼル10』です。

ほとんど映画にしか出てこないというところが、ボスキャラ的風格を持ってます。頭に「ピンチー」という禍々しい凶器にしか見えない重機が付いています。


横から見るとこんな感じです。
これをナノブロックで作ってみました。ちなみにピンセットではなく一番小さいパーツもすべて僕のごつい指でつまんで作るのですが、この作業って整体の施術に重要な指先の微妙な感覚を養うのにとても効果的なんじゃないかと思っております。
それで、できたのがこれです。

サイドの斜めの模様も再現してみたつもりです。


目はクランキーと比べると釣り目に見えるようにしてみました。

最大の特徴である「ピンチー」ですが、

これは結構うまくできたと思います。


先端も開閉しますので他の機関車たちもうかうかしてはいられません。

今回のディーゼル１０は力作だったと自画自賛しているのですが、どうしてもニセモノであるという致命的な点は、

車輪が再現できず、キャタピラーになったことと、だいたいが車体の色が全面的に違うということです。いまある部品で作ろうとするとこれが限界です。

にせクランキー

今回ナノブロックで作った「にせ」シリーズは「きかんしゃトーマス」に出てくる「クランキー」です。

港で働くクレーンです。

こんな感じになりました。

人間て不思議なもので、目らしきものが付いていれば「顔」と認識できるんです。


同じ色を使うモノを作ると部品が足りなくなりますので、脚部分とクレーンのアームは半透明のグリーンでごまかしています。そこがニセモノ感。さらに部品節約のために内部が空洞です。耐震偽造。すぐにバラけます。


アームから伸びるワイヤーは、米粒より小さいパーツをつなぎました。


ナノブロック専用の組み立て用ピンセットが我が家にもあるらしいのですが見当たりません。太い指でちまちまとつなぎました。

朝、起きた息子に見せましたら、

前に作ったニセロボよりも喜んでます。でも目を離したすきにバラバラになってました。

ニセロボ２

以前にダイヤブロックで作ったニセモノ風味のロボットの記事を書きました。
今回はダイヤブロックと同じ会社、カワダのナノブロックを使ってニセモノ風味のロボット二号を作ってみました。

さすがナノブロック。ニベア缶サイズのニセロボが誕生しました。


前のニセロボにも増してほぼ線となっているサイドビュー。



関節（球関節）が作れるパーツがあるのでアクションもバッチリ。大腿四頭筋と腓腹筋は意識してビルドアップしました。ポーズをとればとるほどニセモノ感が増します。


妻が制作中のミニチュアの建物と並べるとメトロン星人を思い出します。

夜のうちにチャチャっと作ったニセロボ二号を、翌朝息子に見せましたらば、

数秒でバラされました。

クレーン作ってみました

息子が「あれーん！あれーん！」（「クレーン」の意）と頻繁に言います。クレーンが好きなようです。
ですので、作ってみました。

ダンボール・カラーのガムテープ・ひも・S字フック・釣りの道糸を巻いていたスプール
家にあったモノと100均のモノが材料。

ギミックは、

クレーンのアームが伸縮します！上下もします！


フックはかなり伸びます！


これで紐を巻きます！


グリグリっと巻きます！
KOMATSUをイメージ！
今までにブロックで作ったニセロボや、ニセトーマスのお面と比べると反応は良し！作った甲斐がありました。

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にせロボ

息子とブロックで遊ぶことが増えました。レゴじゃないです。懐かしのダイヤブロックです。最大手じゃなくてあえてダイヤブロックを選んだ妻のセンスが素晴らしい。

ダイヤブロックで、ニセモノ風ロボットを作ってみました。

アジアのアニメや遊園地に出没しそうな雰囲気のロボです。



畳がニセモノ感をいっそう強めています。


なにぶんニセモノですから立体感など無くて当然、横から見ると数字の１です。
息子はあんまり喜びませんでした。妻のツボにははまったようです。

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ビールグラス

日中は汗ばむような陽気になり、ＴＶではビールや発泡酒や新ジャンルのＣＭが目立つようになってきました。
僕は普段は韓国産の安い新ジャンルを飲んでいるのですが、気分だけでも「これはビールだ」と思えるようになりたいということでグラスを今までいろいろ変えてきました。


これは結婚前に妻がプレゼントしてくれたジョッキ。写真だとわかりにくいですがけっこうデカいです。これは新ジャンルとか発泡酒よりもちゃんとしたビールに向いてるので最近ではあまり使ってません。ちゃんとしたビール、とくに濃いヤツだと美味しく感じます。


これは小樽で買った小樽ビールのジョッキ。これだと一度に大量に入ってしまうので後半は風味が逃げてしまいます。


これが最近までよく使用してたグラス。妻が昨年の手創り市で買うてくれました。大きさはこれくらいがいいんです。毎回味が落ちずに飲めます。

その他割れてしまいましたが、酒屋のおまけでもらった薄くて小さいグラスたちがいくつかありましたが、今回またもや妻がこれは最高というグラスを見つけてくれました。




これは良いです。コップの飲み口の薄さ、一度に入る量、泡立ちのきれいさ。新ジャンルでもこの泡立ちです。
真夏の縁側で枝豆が似合うグラスです。

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我が家の小さい連中

今日は８月の最終火曜日ですが営業しております。

親戚に、

ガラス戸付きのＣＤラックをいただいたんですが、我が家では小さい連中を収納してます。


プラスチックグループの仏像、男塾フィギュアの面々。


ヒンズーや仏教の面々。


カワイイ面々に囲まれた徳川家康が居心地悪そう。

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