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カテゴリ:映画( 75 )

偉大なるマンネリ

こんなに面白いものを見過ごしてたなんて・・・ウンノです。

その面白いものっていうのは『男はつらいよ』シリーズのことです。

先日一作目、昨日二作目を借りて観てました。

こないだのブログで『釣りバカ日誌』の予定調和なギャグについて書きましたが、『男はつらいよ』のギャグは釣りバカのそれを上回ってます。

ほぼ100%、未来が予測できるが如くにギャグが入るタイミングがわかってしまいます。
でも笑えます。ガハハと笑えます。

吉本新喜劇で、チャーリー浜が登場すると、「ごめんくさい」のギャグをやることはだれでもわかっています。でもみんな笑います。笑ったふりなんかじゃないんです。腹の底から笑ってるんです。

偉大なるマンネリ。
『男はつらいよ』はこの展開であと46本続きます。
今年中に全部見終わるだろうか・・・
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by gotsutei | 2011-04-23 11:27 | 映画 | Comments(0)

初『釣りバカ日誌』

こないだ生まれて初めて『釣りバカ日誌』を観ましたウンノです。

『男はつらいよ』といい『釣りバカ日誌』といい外国映画では考えられないシリーズの多さの映画は、きっと面白いに違いないと急に思い立って近所のTSUTAYAでそれぞれ一作目を借りてきました。

初釣りバカは大成功!!非常に面白かったです。
一回も観たことがないのに、ギャグのタイミング、ギャグの内容が予測できてしまいます。予測できるのに笑ってしまいます。それも「ふふん」と笑うのではなく「ガハハハ」と笑えてしまうわけです。

三国連太郎が演じる鈴木社長が初めての釣りでルイ・ヴィトンのバッグを肩から提げてたような、言葉には表さない細やかなギャグもグッときます。

いつしか観てる側が笑う体制になってしまう映画ですね。寄席で聴く落語と似てます。

聞いた話では、観光バスで行くツアーなどでは車内のモニターで『釣りバカ』がかかっていることが多いのだそうです。わかりやすい笑い。この一言に尽きますね。

20年以上前の映画なので、物故者もたくさんです。
谷啓、鈴木ヒロミツ、名古屋章、江戸屋猫八・・・
みんな笑いの飛び道具。

オープニングで浜ちゃんが黒鯛を釣るシーンのBGMが「イエス」の『危機』に似てたのなんでだろう??
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by gotsutei | 2011-04-18 13:02 | 映画 | Comments(2)

梅宮さんと名倉さんと浜田さん

世界一怖い顔って、
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この顔だと思いますウンノです。


上記の方は、ごぞんじ『仁義なき戦い 頂上作戦』に出演した梅宮さんです。

同じく『頂上作戦』に出演していた、
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黒沢年男さんのこの表情と、

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名倉さんが似てると思いましたよ。

むりやり仁義つながりで、仁義なき戦いファンとしておなじみの、
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浜田さんと、

新聞広告の、
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右側の子が似てると思いましたね。

以上です。
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by gotsutei | 2011-04-16 10:57 | 映画 | Comments(0)

ホントに憎らしかった悪役その2

大相撲力士の「蒼国来」を変換してみると「倉庫くらい」となりましたウンノです。

ホントに憎らしかった悪役その2です。
まずは冷たい悪。
『カッコーの巣の上で』の婦長役のルイーズ・フレッチャー。
目が冷たくて怖いです。この目で見られると蔑まれているような気分にさせられること請け合いです。


次に、『フルメタルジャケット』のハートマン軍曹役のリー・アーメイ。
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軍の訓練所の鬼教官です。拳の暴力、言葉の暴力なんでもござれの超暴力的な悪役です。特に言葉の暴力は酷い。もし自分がこんな罵詈雑言を浴びせられたら、発狂してしまいそうです。事実、映画の中で1名発狂しました。


最後に、憎らしすぎて愛着が湧いてきた『仁義なき戦い』シリーズの、山守義雄を演じた金子信雄です。
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たくさんの登場人物が出てくるのですが、ズルさ、賢さ、冷血さは完全トップクラスです。
ものすごい悪役です。なのに画面に登場するとパッと明るくなります。これだけ悪いのに、なぜかまわりにはたくさんの取り巻きがいます。これって非常に珍しいことだと思います。嫌われてるのに愛されてる。
悪役が嫌われるのは当たり前。愛される悪役こそ最強の悪役なのだと思います。
『仁義なき戦い』を最初に観た時は、憎らしくて憎らしくてたまりませんでした。ですが、何度も観ているうちに、金子信雄が現れるのを楽しみに思うようになり、現れた瞬間、笑みがこぼれるようになりました。
こんな組長役ができる俳優って今いるのだろうか??
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by gotsutei | 2011-04-15 10:45 | 映画 | Comments(0)

ホントに憎らしかった悪役その1

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このカンバンすごくイイ味出してますウンノです。

いろんな映画を観ていて、
「ホントにもう、こいつは憎らしいなあ!!おい!!」
という悪役について書いてみたいと思います。


まず、観ていてイヤーな気分になった悪役二人組、
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『ある戦慄』のトニー・ムサンテとマーチン・シーン。
ニューヨークの地下鉄で酔って暴れまわり、他の乗客にからみまくります。日本でも深夜に電車に乗って、
「ああ、こいつにからまれたくないなあ。近くに来ないでくれ。」
ということを経験したことがある人はたくさんいると思います。
まさにそんな嫌な気持ちを呼び起こさせる二人です。この二人がクライマックスで片腕骨折中の軍人にぶっ飛ばされるところはカタルシスです。


『エイリアン2』で、エイリアンを研究するために地球に持ち帰ろうとして、主人公に寄生させようとした、ウェイランド社社員を演じた、ポール・ライザーもかなり嫌な悪役でした。とにかくズルイです。


『死霊のえじき』で、ゾンビが大量発生した地上を捨て、地下に逃げた軍人、科学者達を、暴力で支配している、大尉を演じたジョセフ・ピラトーもホントに嫌な悪役です。
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こころなしか、リビアのカダフィ大佐にも似た顔。


今日の悪役は、
・身近にありえるリアルな悪
・ズルイ悪
・ヘンナ人に権力持たせると大変なことになる悪
の3本をお送りいたしました。

次回は、
・冷たい悪
・超暴力的な悪
・憎すぎをこじらせて愛情を感じた悪
の3本です。
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by gotsutei | 2011-04-12 09:35 | 映画 | Comments(0)

『トラック野郎 爆走一番星』

忌野清志郎が昔、「原発はいらねえ~♪♪」って歌ってた曲はまさに今聴くべきですねウンノです。


今日はトラック野郎シリーズ第二作目、『爆走一番星』です。
ストーリーについては省いても問題ないです。

今回も下品なギャグが連発でした。
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前作に引き続き、尻を押さえてトイレに駆け込む文太とキンキン。

今回の作品では前にも増して、小学生が喜びそうな排泄関係のギャグが満載です。写真には載せられませんが、野外で排泄する文太や、バキュームカーから中身が噴射して頭からかぶる文太など、もりだくさんです。

今から36年前の、あどけない関根勤も出てます。
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ストーリーには関係ない、時間にして数秒~数分だけ登場するギャグ要員もこのシリーズの名物です。

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ダチョウの上島竜平の山城新伍のモノマネってソックリなんだなあとあらためて思ったこの写真。


オープニングには研ナオコも登場。
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また出た由利徹。
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笑福亭鶴光は九州が舞台なのに関西弁。
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大泉洸の登場時間はおそらく2秒!!
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これだけの役者たちが、わずかな時間だけギャグ要員として登場するなんて贅沢なことです。
『エクスペンダブルズ』にアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスがゲスト出演したことよりも贅沢なことであります。
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by gotsutei | 2011-04-02 10:24 | 映画 | Comments(2)

『トラック野郎 御意見無用』

先日のブログの冒頭で書いた、昭府町の「石の華」のあとにオープンするラーメン店は「武蔵(たけぞう)」が正解でしたウンノです。

だれでも、自分が好きな映画は他の人が観ても面白いって思ってもらえるという勘違いしてますよね。
僕もしょっちゅうそんな勘違いしてます。

昨日TSUTAYAで『トラック野郎』シリーズの第一作目と二作目を借りてきました。
この映画の魅力を妻に伝えたくて。このブログを読めばきっと妻も「ぜひ観たい!!」と思ってくれるんじゃないかという勘違いを今してます。

大学のころ住んでいた川崎市の百合ヶ丘に、通常レンタル一本300円が5本借りると500円という当時としては破格のレンタルビデオ店がありまして、でもその店の品揃えの大半は、カンフー、ヤクザ(特に東映)、ホラーが占めていたステキな店でした。
その店で『トラック野郎』全10作借りようとしたら、そろってなくてその後、いろんなレンタルビデオ店で探し回ったのもイイ思い出です。
DVD化されて全作TSUTAYAにそろってるなんて、こんなイイ時代が来るなんて想像もつかなかった。

オープニングはおなじみ、三角マークにうちつける波。
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そして大迫力のタイトル!!
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この映画は基本的にギャグ映画です。
2~3分に一度、小学生が喜びそうなしょうもないギャグが畳み掛けられてきます。この連続攻撃の威力はすごいです。100%笑います。

尻を押さえてトイレに駆け込む、菅原文太と愛川欽也や、
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粉まみれになって口から粉をプッと吹く菅原文太や、
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ふんどし一丁ではしゃぐ菅原文太と愛川欽也。
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『北の国から』で
「誠意ってなにかね」
と言っていた人とは思えないほどのハッチャケっぷりです。
ものすごく楽しそうです。

ほかにも、ケンカのシーンでふっとばされてイケスに落ちた文太が立ち上がったとき、頭に海草がからみついていたり、さらにまた吹っ飛ばされてテーブルに落ちてそのテーブルがジェット機の効果音とともに滑っていったり。


さらに3秒ほどしか登場しない由利徹や、
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顔をゆがます小松方正や、
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この鈴木ヒロミツなど、
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イイ顔した男達のオンパレードです。

さあ、ここまで読んでもらったらきっと何が何でも観たいって思うに違いない。
ストーリーなんてあって無いようなもの!!!
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by gotsutei | 2011-03-31 12:18 | 映画 | Comments(0)

映画を観ていてたま~にあること

「えぞや」さんの餃子おいしかったです!!ウンノです。

先日、TSUTAYAで『トレマーズ』と『アルカトラズからの脱出』をレンタルしてきました。両方とも好きな映画で、難しいこと考えずに観れるのでたまに栄養ドリンクを飲むような感覚で観てます。

それでですね。この二本の映画を同時に借りたのは初めてだったのですが、
『トレマーズ』の主演の二人組、鼻の穴が丸見えのケビン・ベーコンじゃないほう、
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このイイ顔のフレッド・ウォードが、

『アルカトラズからの脱出』に
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こんな感じで出演しており、けっこう重要な役だったことに初めて気づきました。

もし、かなりの映画通の人がTSUTAYAのレジにいたら、
「このお客さんはよっぽどのフレッド・ウォードのファンなのかしら。あんな暑苦しい俳優なのに」
なんて思うのか。

こういうように、たまたま借りた別々の映画に同じ俳優が出ていたということが昔もありました。

ほとんど有名ではない、ニコラス・サドラーという俳優が、
同時に借りた二本の映画で、一方では気の弱い学生役、もう一方ではギャングの殺し屋だったことがあります。

映画を無差別に観まくるとこういう偶然を楽しむこともあって面白いわけです。
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by gotsutei | 2011-03-27 09:55 | 映画 | Comments(0)

映画の「たられば」

先日、営業終了して帰宅時に、
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さびしい住宅地をいまどき珍しく夜鳴きソバ屋がゆっくりゆっくり走ってましたウンノです。


映画、特に思い入れのある映画を観ていると、何度も観ているのにもかかわらず、「もしここでこうしてたら・・・」「もしこいつがこうしてれば・・・」という「たられば」を考えてしまいます。

例えば、『七人の侍』で、
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百姓の利吉が感情的にならずに落ち着いていれば、平八がやられずに済んだのに・・・平八がもし生きていればその後の戦いではもっと有利に戦えたのではないか・・・


『ゾンビ』で、ロジャーがテンションがアップアップにならず、冷静に任務を遂行していれば、ゾンビにかみつかれることもなかったのに・・・そしてその後の戦いではもっと有利に戦えたのではないか・・・
さらに『ゾンビ』でスティーブンが
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感情的にならずに冷静にピーターの指示通り行動していれば、撃たれることなく暴走族集団を退散させていたかもしれないのに・・・。

というわけで、好きな映画だからこそ、作戦が成功したとしたらというアナザーストーリーを脳内で展開させてしまいます。

それでですね、映画で作戦失敗の原因というのは、たいがい感情的になってしまい冷静な行動をとれない事が多いです。
まあ、にんげんだもの、しかたないじゃないか。と、大人になってみれば観ていて許せるってなモノですが、

『大脱走』の
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測量屋のカベンディッシュ。コイツだけは、
「おいおい、ちゃんとしなさいよ!」という行動っぷりで、みんなを危険にさらしてしまいます。

コイツが測量を失敗したせいで、脱走用のトンネルの長さが足りなくなったり。
さらに、
脱走用のトンネルから地上に出たとき、ころんでドイツ兵に怪しまれたのもコイツ。

こいつがもうちょっとしっかりしてれば・・・。せめて転ばなければ・・・。

これからも何度も繰り返して観るたびにイライラさせてくれる、カベンディッシュは罪なヤツです。

そして何十回も観てる映画で飽きずに毎回イライラ、ハラハラしてしまうワタクシは、なんて良い観客だろうと思うわけです。
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by gotsutei | 2011-03-11 10:09 | 映画 | Comments(0)

国会議員は『ナイト・オブ・ザ・リヴィングデッド』を見るべき

昨晩、久しぶりに『ナイト・オブ・ザ・リヴィングデッド』を見ましたウンノです。
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邦題では、『ゾンビの夜』とか『生ける屍の夜』などと訳されている通り、ゾンビが出てきて人を襲う映画です。
なおかつ43年前の映画なので白黒です。

「ホラー映画はちょっと・・・白黒だし・・・」
と言って避けてしまうのはもったいないくらい面白い映画です。


最近、日本の国会では国民を無視した、与党と野党の足の引っ張り合いが繰り広げられてますね。
こんなことをしている間にも、片付けなければならない諸問題が山積みなのに。

この映画では、郊外の一軒家が舞台です。そこに、ゾンビの襲撃から逃げのびてきた人々が集まります。生き延びるための考え方が異なる人々はそれぞれの意見を主張し、他人の意見に耳をかさず、そのはてにお互いに傷付け合い、そこになだれこんできたゾンビの集団によって最悪の結果に。


これ今の国会みたいですね。ぞっとします。日本はこの映画のように自滅していってしまいそうです。
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by gotsutei | 2011-03-08 09:34 | 映画 | Comments(0)