看板からのメッセージ

一瞬ドキッとしましたよウンノです。

ときには看板からのメッセージが僕の心をとらえて離さないということがあります。ただ、看板を見て「ああ、そうか、面白いですね。」というだけでなく、「ん？ん？」と看板に書いてあることのその先を求めてしまうような看板。でも実際にそのメッセージの先の答えを知ってしまうとなんだそうかと半減してしまうことが多々あります。


これを見たとき、
「何の？何の予約？」と人は思うはずです。
チケットを取るための行列、有名店に入るための行列、限定品を買うための行列、そういった世の中の行列に本人に成り代わって並んでくれるという会社なんではないかと思いました。でも実際は宿泊するホテルやツアーを予約する旅行代行社であるとわかると、この看板のインパクトは薄れてしまうという物です。


「珈琲だけの店」
これはいまどき硬派な店だ。「何とかラテ」や「クリーム何とか」みたいなメニューはよそに行ってくれという店なのか、と思いきや、

下を見ればランチのお知らせがありました。
「まあ、コーヒーだけじゃ大変だろうから。」
と納得する大人の自分がいます。
やっぱり、

こういうのをつくるにいたった背景を想像させる看板が好きです。
答えがわからないからこそ楽しいということもあります。

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