カップ麺マイナーリーグ
「おいたわしや」と「おい!たわし屋」と「老いた、ワシや」とウンノです。
カップ麺業界において、「日清」「東洋水産(まるちゃん)」「サンヨー食品(サッポロ一番)」「明星」あたりが、メジャーどころ、漫画雑誌で言ったら「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」みたいな感じだと思います。
そういったメジャーなカップめんは、たしかに美味しいんですが、なじみがありすぎるせいか、パッケージを見て楽しむという面白みがないのです。
その点、あまり聞いたことのないメーカーのカップ麺を100均や土着のスーパーで見つけるとなんだか宝物をみつけたような嬉しい気分になります。
たとえば
「山本製粉」のポンポコラーメン。このデザインに魅かれたのです。超地元の「(話題の)スーパーもちづき」でしか見たことがありません。
これも聞いたことないでしょう。「大黒食品(マイフレンド)」100均以外ではほとんど見かけません。
写真には無いのですが、「麺のスナオシ」も100均ではド定番です。
これは漢字で「農心」。韓国のカップ麺です。
「ジャパン」が「ジャパソ」になっているのがポイント高いです。
「まるか」は実はぺヤングの会社です。
北海道で見つけた、一部の地域限定の「ホンコンやきそば」。「エスビー食品」なのにB級感たっぷり。
こうしてこのブログを書いていて思ったのですが、(あくまで個人的な考えですが)僕が普段食べているカップ麺は最初にあげた「日清」「まるちゃん」「サッポロ一番」あたりの、相撲で言えば幕内のものか、100均で見られる、相撲で言えば幕下のもののどちらかになりまして、相撲で言えば十両にあたるような「エースコック」や「ニュータッチ」などはあまり食べていないということに気づきまして、「はてなぜなんだろう」と考えましたが答えなどわかるはずもありません。
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by gotsutei | 2012-02-26 13:06 | 料理 グルメ | Comments(0)