漢字検定受けてきましたパート2。
ドンと当たってあとは流れで行って、少しはふんばってきましたウンノです。
何のことかといいますと、昨日は漢字検定の受験日でした。今回は準2級。
昨年、3級を受けた会場は鷹匠の秀英予備校でしたが、今回は静岡県立大学でした。
県大に行くのは、5年前に映画『少林少女』にエキストラとしてロケに参加して以来です。
ワタクシという男は大変間の悪い男でして。
静岡市は昨年末からずっと晴れ続きだったのに、いざ受験日というときに限って曇天。暗雲立ち込めてます。
建物に入ると、受験者たちでいっぱい。全員ライバルです。
でも前回3級のときよりも受験者は年齢層が高めで、僕よりも年上の方もいらっしゃいました。でもライバルです。
いざ、試験スタート。
ふだん力を抜いてさらさらと字を書いているので、「楷書でしっかり書きなさい」と厳しめに書かれた注意書きを見ると緊張します。
何気なく書いている漢字も、いざ一画一画ゆっくり書いていると、「はたしてこんな字だっけ?」と違和感が生じてきます。
今回は全て解答用紙を埋めた後に、問題用紙にも解答を記入して、帰宅してから自己採点してみました。
苦手な部首問題は1問だけの間違いで得点を稼ぎました。
書き取りでは「濁」の字の棒が一本足りないことが発覚。
ですが、全体的にはよくできていたと思います。少なく見積もっても180点くらいだろうか。たぶん合格。
次は2級をうけるべきか。2級からは検定料が値上げされるのです。どうしたものか。
by gotsutei | 2011-02-07 09:26 | 趣味 | Comments(0)