握力の迫力
10月公開のスタローンの新作「エクスペンダブルズ」が観たくてしかたがないのですウンノです。

この映画の出演者すごいです。
シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウイリス
ジェット・リー、ミッキーローク、ジェーソン・ステーサム、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアー
などなどの肉体派スターおよびホンモノの格闘家。実写版「北斗の拳」で苦笑をさそったゲーリー・ダニエルズも出てます。
今、上映中の「特攻野郎Aチーム」にも格闘家クイントン・ランペイジ・ジャクソンが出ていて、
世の中は肉食野郎の復活を待ち望んでいるかのようです。
「強さ」を日常生活のなかでもっともわかりやすく表現するにはどうしたらよいか!
その辺の壁をパンチして穴を開けるわけにもいかず。
木製バットをローキックでへし折るなんてのも手間とお金がかかります。
そんなとき役に立つのが握力です。
相手の手を軽く握ってみたり。少年ジャンプを引きちぎったり。指の力だけで高いところにぶらさがったり。
握力は強くなるまでには他の筋肉よりも時間がかかりますが、歳をとっても衰えにくいそうです。
80歳過ぎても強い握力のおじいちゃんになりたくて5年前にこんなの買いました。

キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパー(COC)というイカツイ名前のハンドグリッパーの№1と№2です。
COCはアメリカのアイアンマインド社というイカツイ名前の会社のハンドグリッパーで、通常のホームセンターで販売しているようなハンドグリッパーとは桁違いに硬いモノです。
№1は約55~60キロの握力で完全に閉じられます。
№2は70~80キロ。
さらに№3、№4がありまして№3は日本人ではたしか5人、№4は世界で4人しか完全に閉じた人がいないのだそうです。
これを毎日持ち歩いていれば強さをアピールできるわけです。
さらにこんなのも買いました。

そしてさっき計ったら54キロ・・・
もう一度一から出直しです。
握力を強くして、崖から落ちそうな人を助けて新聞に載って警察から表彰される日を夢見てトレーニングしてみます。

by gotsutei | 2010-08-23 09:55 | 整体 健康 | Comments(2)