体を冷やす食べ物、温める食べ物
名前が怖い映画スターシリーズ①
「バレリア・ゴリノ」
天然パーマのウンノです。
体を冷やす食べ物、温める食べ物を紹介しようと思いまして改めていろいろ調べてみました。
一応今までの僕の知識では
①南方系の食材は冷やす、北方系の食材は温める
②葉っぱものは冷やす、根菜は温める
③発酵したものは温める
④白いものは冷やす、色の濃いものは温める
こんな感じで認識していました。
今回調べてみたら
冷やす
牛乳、ビール、ウィスキー、コーラ、ジュース、生野菜サラダ
バナナ、パイナップル、みかん、レモン、メロン、トマト、キュウリ、スイカ
コーヒー、緑茶
白砂糖、化学調味料、化学薬品
パン、バター、マヨネーズ、生クリーム
温める
ごぼう、にんじん、れんこん、ねぎ、たまねぎ、山芋
卵、チーズ
魚、
赤ワイン、和菓子、黒砂糖
りんご、さくらんぼ、ぶどう
味噌、しょうゆ、明太子
ちりめんじゃこ、漬物、佃煮
だいたい上記の食材は、どこで調べても同じように分類されていました。
ですが、
紅茶、魚介類、赤身肉
などは、冷やすと言っていたり温めると言っていたりなのでいまいちよくわかりません。。。
あと
いくら温めるからといって、味噌、しょうゆ、明太子
ちりめんじゃこ、漬物、佃煮を食べ過ぎたら体には良くないわけで、なにごとも適量が大事であるということですね。
東洋医学では、陰と陽に大きくわけて、さらにもっと細かくわけられていくようなので
もう少し勉強してみます。
by gotsutei | 2010-05-09 12:46 | 整体 健康 | Comments(2)
東洋医学の世界では温めすぎても、冷やしすぎても良くないようで、中間のバランスのとれた状態にするのがよいのだそうです。どちらかに傾いたら、真ん中に引き戻すように食生活を調整できれば良いとは思うのですが・・・
もっと勉強してみます!