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とうもろこしと橈骨輪状靭帯


前腕の骨は2本。橈骨(とうこつ)と尺骨と言います。
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左が橈骨、右が尺骨です。赤く描かれているのは、「橈骨輪状靭帯」と言いまして、この靭帯に橈骨の頭(橈骨頭)がスポッとはまっており、ここを軸にして手のひらを上に向けたり下に向けたりする動きができるようになっています。うまいことできてるなあと感心する部位の一つです。
昨日、この橈骨輪状靭帯について学習中に、ふと脳内に「とうもろこし」が浮かんできました。

なぜ、ふいに「とうもろこし」が浮かんできたのか、あとで考えてみましたら、
「橈骨」の「とう」という音が耳に入ってくるのと同時に、「輪状靭帯」の「輪」が目に入った時、
とうもろこしと橈骨輪状靭帯_f0228680_08595917.jpg

記憶の片隅にあった「もろこし輪太郎(わたろう)」が掘り起こされたのではないかと思われます。

by gotsutei | 2018-06-08 09:03 | 整体 健康 | Comments(0)